Windows10でRAMディスクを使う – メモリを有効活用
パソコンに搭載されているメモリの容量が16GBや32GBという具合に大きくなってきているので、そのメモリを有効に使うためにRAMディスクとして使用しています。搭載されているメモリを利用したRAMディスクの活用法としては、アプリのキャッシュデータの置き場にするのが高速なメインメモリ(DRAM)のアクセス性能を活かすための有効な手段だと思います。具体的には画像編集に使うPhotoshopの仮想記憶ディスクや、Google Chromeのブラウザキャッシュの置き場所をRAMディスクにしてしまうわけです