お風呂で使うスマホ用防水ケース
ほぼ毎日スマホ用の防水ケースを使っています。海やプールで使っているというわけではなく使用場所はお風呂です。ゲームをしたりメッセージの返信をしたり、ゆっくりお風呂に入りたいのでスマホを持ち込んでいます。
最近のスマホは防水性能があるけれどお風呂では湯気は良くないらしいと聞いてからケースに入れるようになりました。いくつも防水ケースを買ってきましたがその中で使い勝手がよかったのがSURIAの防水ケースです。スマホが入るサイズ感なので小物を入れたい場合にも使えそう。
先に結論を書いておくと、価格と実際の使いやすさというバランスで高評価です。
どうしてこの防水ケースを気に入ったのか – おすすめポイント
お風呂にスマートフォンを持ち込み始めてから防水ケースはいくつも買っていてその中には使いづらいものもありました。
防水ケースはどれも似たような見た目でディスプレイを囲む部分が厚めの素材で強化されていて、真ん中が透明のビニールでしょ!・・・というのはほぼその通りなんですがその使い勝手は変わってきます。写真だけだと分かりづらいのですが画像の左の防水ケースは全体的にペラペラ。
ペラペラだとどのように使い勝手が悪いのかというとディスプレイ部分にピタッと張り付いてしまって水滴でタッチパネルが操作されてしまうようなことになったりします。このあたりはスマホ側のタッチパネルがどういった挙動をするようになっているのか設計にもよると考えられるので大丈夫な機種もあるとは思いますが私が使っているiPhoneとは相性が悪かったです。あとは少し光が反射しやすいようで画面が見づらかったりもします。
もう1例がAnkerの防水ケース。じつはこのケースは素材が少し丈夫です。製品の作りはさすがアンカーで何も悪くないです。どこに売っているのかというとこのAnkerの防水ケースもアマゾンで購入したものです。
しかし少し素材が厚いようでタッチパネルの操作感がいまいち。厚みがあるからだと思いますが操作感的にもうちょっと柔らかさが欲しいと思います。たぶんこのページに乗せて3種類の中では耐久性は一番ありそうですが使っていてケースに入れているという感覚が強いです。
防水ケースの使い方
使い方はケースの中に入れたあとクリップで口を閉めるというわかりやすいものになっています。私が持っている防水ケースは全部このタイプなのでスマホ用防水ケースの基本的な構造なのだと思います。
内部に湿気が入り込んでスマホが水にぬれて出てきたということは経験していないので意外と密閉されているようです。
使い方も同じ、形状も同じようなもの、素材の質感も同じような感じで、素材の厚みが製品の違いとみていいんじゃないかと思います。そういう物の中からたまたま使いやすい感じたのがコレだったということです。
追加で色違いの白い防水ケースも買っていますが操作感は同じなので好きな色を選んでも問題なさそうです。
このSURIAの防水ケースはアマゾンで買った物です。
・Amazon 防水ケース スマホ用 ( 2枚セット )
・Amazon SURIA 防水ケース スマホ用 2枚セット
販売ページが2つあってどちらで買っても同じものが届いたんですが販売価格が違うこともあります。
耐久性について
最後に、私がお風呂で使っている場合の防水ケースの耐久性ですが、穴が開くより前に透明部分が曇って見えにくいようになってくるので、そこで新しいものと交換しています。
防水ケースの透明部分はスマホのディスプレイに接しているので汚れやすい場所ということもありますが、よく見てみると細かい傷が無数についているような状態になったりしています。タッチパネルを擦るように操作しているのでしょうがないところ。丁寧に使っているつもりで半年から1年弱で新しいものに変えています。
お風呂でゆっくり時間をかけてトリートメントを使いながらゲームをするリラックスタイムは好きです。お昼間にやっちゃうとピンポーンとチャイムが鳴って慌てることもありますけれど~