アオハル点火・賢を付ける逃げウマ娘の因子周回 – 祖父母用の継承しやすいウマ娘を育てる

アオハル点火・賢を付ける逃げウマ娘の因子周回 – 祖父母用のウマ娘を育てる

アオハル点火・賢というスキルはアオハル杯シナリオで取得できるスキルです。逃げウマ娘では必須スキルと言えるくらい強い逃げウマ娘は取っているスキルになっています。

そのためアグネスタキオンの因子研究が来た時などにアオハル点火賢、危険回避、ポジションセンスなどが揃ったウマ娘を作っておくのがおすすめです。

作れたら大変うれしいですし、とてもおすすめなのですが、現実的に3種のスキルの因子が全部付くのは20育成、30育成に1回くらいの確率だと思います。だからアオハル賢とどちらかという因子でも普通に育成で使うこともよくあります。

因子周回をする育成シナリオは最新のシナリオ

アオハル点火賢はアオハルシナリオから取れるスキルなのですが、今ではアオハルシナリオは因子周回には使っていません。因子周回は一番新しいシナリオを使います。

シナリオスキルの因子を継承する アオハル点火・賢を付ける逃げウマ娘の因子周回 – 祖父母用のウマ娘を育てる

これには理由があってウマ娘はステータスを高くしたほうがレベルの高い因子や多くの因子が付きやすいと言われています。ステータスが高く育ったウマ娘が育成終わりに、たくさんのレース因子やスキル因子を持っていたりするのを見たことがある人も多いでしょう。

因子周回では適性があって出走可能なG1レースには、基本的にすべて出走します。それに伴いマイル、中距離、長距離すべてに適性がある場合はトレーニングをする機会は少なくなります。(マイル適性が低いウマ娘の場合はマイル適性を上げて出走するということもよくやります。)

新しい育成シナリオほど、ステータスを高くしやすいようになっているので、レースにたくさん出つつステータスも高く育てるためになるべく最新の育成シナリオを使っています。

*因子周回ではウマ娘の両親や祖父母と出走レースを合わせるのが基本なので、牝馬路線のウマ娘ではラークシナリオを使って牡馬クラシックに出走する育成をすることもあります。

注目するべきは、アオハル点火賢の星3

ウマ娘が育成終了後にアオハル点火賢の因子を持つ可能性を作るためには、育成中にアオハル点火賢のスキルを取得する必要があります。

アオハル杯シナリオでの育成ではないので、アオハル点火賢はクラシック期4月、シニア期4月の因子継承イベントでアオハル点火賢のスキルヒントを取得することになります。

因子からスキルヒントを取得するためには相性が良いウマ娘を親にすることと共に、アオハル点火賢の星の数にも目を向けたほうが良いと思います。

星3が大事。アオハル点火・賢を付ける逃げウマ娘の因子周回 – 祖父母用のウマ娘を育てる

逃げの有力スキル3点セットであるアオハル点火賢、危険回避、ポジションセンスのうち、危険回避とポジションセンスはサポートカードからもスキルヒントを取得することができます。
しかしアオハル点火賢は継承からしか取得することができないので、4月に継承できなかったらその時点で因子周回はやり直しすることになり、無駄が大きくなってしまいます。

どうやらアオハル点火賢の星の数も多いほうが継承が発動しやすいようなので、親はアオハル点火賢の星3が付いているウマ娘を使うようにしています。星の数が多いことで祖父母の位置からでも継承が発動することが期待できます。

地固めは因子に付いていても良いのですが、逃げウマ娘の本育成で必須級で使うサポカであるマルセンスキー(スピード)、ミホノブルボン(賢さ)の両方が持っているので因子周回での優先度は下げて大丈夫です。

マヤノトップガンとキタサンブラックという組み合わせ

因子周回のおすすめウマ娘はマヤノトップガンです。理由はチャンミやLoHに出走させるキタサンブラック、サイレンススズカの両方と相性が良いからです。

祖父母用のウマ娘としてマヤノトップガンを育てる時には、マイル因子星3を持ったアオハル賢星3のキタサンブラックを見つけてフレンドから借りて使っています。

マヤノトップガンを育てるときの継承親としてマイル因子が星3を持っているウマ娘を選ぶ理由は、祖父母用のマヤノトップガンを使って本育成時にキタサンブラックが固有スキルを継承するためのセイウンスカイやテイエムオペラオーを作るために必要だからです。マイル適性を上げることでセイウンスカイやテイエムオペラーもマイルG1を走ってもらいます。

そしてキタサンブラックである理由はセイウンスカイやテイエムオペラオーとも相性がいいウマ娘だからです。(祖父母用のマヤノトップガンなので、そのマヤノトップガンを育てるのにキタサンブラックを使ってしまっても問題は無い)
この辺りの事情は長くなるのでまた続き書きます。