ビデオ屋をレベル6にするためにはインターノットレベル40になる必要があります。ゼンゼロをプレーしている中で第3章のメインストーリーの「幕間の余韻」まで進めたくらいのときに、私の場合はインターノットレベル40に到達しました。
ビデオ屋のレベル6になる条件についてですが、ゲーム内の説明にはインターノットレベル40になることと、「第1章のストーリーをクリアし、関連任務を達成する」とあります。
関連任務ってどれ
インターノットレベル40になっているけれど、ビデオ屋レベル6になれていない場合は関連任務のクリアが必要になります。
ビデオ屋のレベルを上げるためなのだからビデオに関連しているっぽい任務をクリアすればいいのだろうと考えていくつかの任務を候補として選択しクリアしました。
第2章の戦闘依頼 お家騒動
ビデオ屋の奥のH.D.D端末から第2章の戦闘依頼「お家騒動」に取り掛かります。
この関連任務は、ビデオ屋に来たおじいさんジョパートの依頼です。戦うだけで簡単にクリアできる任務なので数分で依頼を達成できます。
この任務をクリアした後、少し時間が経ってからビデオ屋の店内に現れたへディーとのイベントが発生し、レベル6になることができました。
第3章の関連依頼 漆黒のダンスシューズ
他にもビデオというキーワードが含まれている依頼はあります。「作戦:漆黒のダンスシューズ」も対象の関連任務なのかと考えて、クリアを目指す予定でしたがこちらに取り掛かる前にビデオ屋レベル6になることができています。
依頼を進めるとHDDシステムから第3章の戦闘依頼「作戦:戦いのワルツ」に挑むことになります。
ビデオ屋レベル6になるためにやるべきこと
ここまで見てきて感じたことなのですが、おそらくゲーム内で表示されていたレベル6になるための条件
・インターノットレベル40
・第1章のストーリーをクリア
・関連任務を達成
という条件で間違いではないのだろうと考えています。
条件のうち、インターノットレベル40、第1章のストーリークリアなどは、ゲームを進めているうちに自然と達成できます。
私は第2章の戦闘依頼をクリアすることで関連任務の達成という条件を満たすことができました。ゲーム内の説明に誤表記ということがないのであれば、ビデオ屋に関連した任務が複数あって、その内のいくつかクリアするといったことが「関連任務を達成」になるのだと思います。
(たぶんストーリーの1章クリア時点で出来るビデオ屋に関連している任務も何かあるのだろうと考えています。)
「お家騒動」や「漆黒のダンスシューズ」はビデオ屋の店内にいる人に話しかけることで、依頼を受け取ることができたはずなので、店内に見慣れない客がいたときに話しかけることがビデオ屋レベル6になるために必要な作業といえるでしょう。
自動選択で品出しが出来るようになる – 大きなメリット
ビデオ屋がレベル5の時との大きな違いとして、レベル6になるとビデオの品出しにかかる時間を短縮できます。
ビデオの品出し作業を行う選択画面におまかせボタンが表れます。これを押すことでその日の需要に合ったビデオが選ばれます。
ビデオ屋の経営は毎日デイリーでこなしていく事になるので、早めにビデオ屋をレベル6にして楽したいところです。
キャラの信頼度アップに必須
他のメリットにはビデオ屋レベル6にならないと達成できない任務もあります。
特定のキャラとの信頼度イベント、例えば朱鳶の信頼度を上げるためにはビデオ屋のレベルを6まで上げることが必要になります。