公金受取口座を登録するどこがいいか考えた結果、イオン銀行の口座を新しく作りました。- マイナンバーカード

マイナンバーカードの銀行口座登録
1. どこの銀行を登録するのが良いのか
2. ミッキーマウスデザインを選ぶ～
受取人確認サポートでイオンカードを受け取る
安全を考えた結果として

マイナンバーカードの銀行口座登録

マイナンバーカードに関連付ける銀行口座、公金受け取りをする口座という事で、何をするものなのかイマイチよくわからない、イメージが湧かないので何も登録せずにおいていいかなと考えていました。

すっかり忘れていたのですが、マイナンバーカードの保険証利用が強制？になるっぽいニュースを見てそれならマイナポイント(7500円)が貰えるうちに利用申請してポイントはキッチリ貰っておいたほうがいいと考えて、マイナンバーカードのウェブサイトに行ったところで、公金受け取り口座を登録することでさらに7500円分のマイナポイントが貰えてお得！ということなので、銀行口座の登録もすることにしました。合計で1万5千円分は見逃せない。

どこの銀行を登録するのが良いのか

マイナンバーカードに登録する銀行口座ですが、デジタル庁の管理となるもののようです。いろいろな用途で利用可能ということのようですが、公的給付支給で自動的に使われるようになるものでは無さそう？なのかよく事情が分からないので、日常的に使っているメインバンクを登録するのも嫌だなあと思ったので、マイナンバーカードに登録する銀行口座を新しく開設しました。

初めは日ごろよく使っている、ゆうちょ銀行か楽天銀行を使おうと思っていたのですが、どういう使われ方になるのか、今想定されていないような登録口座の利用拡大、変更が行われる可能性も考えて、デジタル庁に登録しておくための専用の銀行口座を別で作っておいたほうがいいと判断しました。想定していないデメリットがあったときのリスク回避のためです。

新しく銀行口座を作ると決めたので、なるべく規模の大きな銀行で、どうせなら口座開設でもキャンペーンをやっていて、そこでも何かポイントを貰えるほうが良いなぁと思ってイオンカードセレクトでイオン銀行の口座を作りました。

イオン系列の店がちょっと20分くらい離れたところにあり、ATMの利用にも困らないので、いざ普通にその口座を使うことになっても問題ないというのも理由の一つ。

今後を考えても、イオンなら日本全国にスーパーやドラッグストアなど、何らかの系列店がある場合が多いので引っ越ししても、そこにきっとATMはありそうですし・・・

ミッキーマウスデザインを選ぶ～

キャッシュカードのデザインはイオンカードセレクト（ミッキーマウスデザイン）にしました。シンプルな文字だけのデザインのカードを選ぼうかとも思ったのですが、派手すぎない可愛さがあったのでミッキーにしました。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの申し込み用のウェブページからイオン銀行口座開設のために10分くらい時間をかけて申込書に入力していきました。
いくつかの選択肢で私が選んだのは、
お取引明細書 : 利用しません
総合口座当座貸越 : 利用しません
カードのご利用目的 : 生活費支払い(WAON利用・特典利用含む)
リボ払いのお支払額設定 : Cコース
全リボへのお申込み : 利用しません
ETC専用カード : 申込みません
イオンiD : 申し込みません
WAONオートチャージ : 利用します
会報誌MOMの年間購読 : 申し込みません

最後の部分は郵送で受け取るという選択にしました。
ほとんどの項目で利用しません。申し込みません。という最低限の選択にしました。WAONのオートチャージはマイナポイントを15000円分を貰ったときの使い勝手や、イオン系のスーパーやドラッグストアではWAONを使ったほうが得なことが多いので、利便性を考えてオートチャージだけは利用することにしました。

受取人確認サポートでイオンカードを受け取る

銀行口座を作るときには本人確認の手段が必要になります。免許証にしか対応していないところもあったりしますが、イオン銀行はマイナンバーカードで本人確認ができるようになっています。公的な身分証がマイナンバーカードしかないという人も大丈夫。

受取人確認サポートという配達方法で銀行のキャッシュカードが送られてきました。

具体的にはキャッシュカードが送られてきたときにマイナンバーカードを配達員の方に提示することになります。読み取り端末でピピッとした後すぐに返却されたので、本物のカードなのか確認する機構があるのかと思います。本物の券面を真似た偽造マイナンバーカードの危険を避けるためにICチップの読み取りで本人確認していたのでしょう。