冬でも暖かいアームウォーマー
秋から冬にかけて部屋の中でも指先が冷たくなってしまう。部屋の温度はこのくらいで調度いいと感じていて胴体はすでに暖かい。ここからもう1枚厚着すると背中や脇に汗かきそうでやだなぁと思った時はアームウォーマーという選択になります。
シャツにカーディガンという服装でニットのアームウォーマーを付けていたのですがそれほど良いものを使っていなかったので、もっと厚みがあって暖かいものが欲しいと考えていました。
ダウンジャケットの肘から手首くらいの部分、そんなアームウォーマーがあればいいなと探していたのですがいい感じのものが見つからなかったので、レッグウォーマーのコーナーを見ていて見つけたのがミズノの(138-902)-(178-913)。
レッグウォーマーを腕に付けるのはどうかなぁと思ったのですが、そんなにお高いものでもないので買ってみてダメなら足で使えばいい。足元も冷えることはあるから使いようはあると考えて、アームウォーマーとして使えるか試してみたのですが理想的なアームウォーマーになりました。
何が良かったのかというと暖かさという点では十分に暖かい。中綿タイプのジャケットの手の部分と考えれていれば想定通りといえるものでした。
そしてアームウォーマーとしての使い勝手は思いのほか良かったです。ジャケットの袖に手を通すように簡単につけられて外すときもスポッと抜けます。離席するときも立ち上がると動きの中で外せます。カーディガンを着ている上に同系統の素材といえるニットのアームウォーマーは付けづらく外しづらかったので、パソコンの前でほとんど動かない場所で使うなら、締め付け感がないもののほうが都合がいいものでした。
部屋の中でもダウンを着てしまえばいいんだけれど、もともとカーディガンを着ていたりして部屋の中では、それほど問題はない。というよりも胴体部分を温めすぎると逆に困る。脇汗とか・・・
そんなときに、中綿入りのレッグウォーマーをアームウォーマーとして転用した!というのが今回のお話でした。
メンズ、レディースもないようですが、サイズ選びは本来の用途と違うので気にせずに中間の物(31-37cm)を選びました。結構おすすめだと思います。