このサイトでは広告を利用しています。

電気座布団で脚の冷え対策 – おすすめの組み合わせ

電気座布団で冷え対策 - おすすめの組み合わせ

小さなホットカーペットで足元を温める

山善のホットマット

こんな電気座布団を買いました。冬の寒さで足元が冷えてしまうけれど、エアコンをずっとつけてると乾燥が気になるし電気代も気になる。机の前で椅子に座っていることが多いので部屋全体を温める必要はないけれど、電気ヒーターだと熱が当たっている場所はいいんだけれど、足元を温めるためにヒーターを設置する場所が難しい。

そんなことを考えながら何か良い物はないかなと眺めて試してみたのが電気座布団。ホットマット、ミニマットとも呼ばれているようなものです。大きさは1辺が40cmほどで椅子の上にも乗るサイズ。オフィスでも自宅でも椅子に座っている時間が長い場合は電気座布団はあってると思いました。
どんな電気座布団かというと、簡単には小さなホットカーペットです。

山善のホットマットの消費電力は27wで省エネ

説明書によると電気代は1時間当たり約0.37円。

YMM-404の仕様
サイズは40x40cm。
表面温度は45℃となっています。

省エネ仕様

ホットカーペットは消費電力が大きなイメージがありますが、この電気座布団だと27W。1時間当たりの電気代は0.37円という低消費電力で冬に使う暖房器具としてはすごく低い数字だと思います。たとえ電気代が2倍、3倍になっても1円程度なら、省エネ性能は高いです。

部屋を暖める電気ヒーターの消費電力が600Wや1000Wなので、局所的に温めるだけでいいなら電気座布団はかなり効率が良いと思います。

他の家電と比べると50型の大画面テレビの消費電力が200Wくらいですね。

電源スイッチはシンプルなオン、オフ。

電源はシンプルなオンオフ方式。座っている状態でもスイッチを見ずに切り替えられるのはわかりやすくてグッド。

足元に置くより椅子の上が良いかも

電気座布団の上に普通の座布団!

最初は床の足元に置いて使っていたんですけど、今は椅子の上に置いて使っています。
そのほうがバランスよく体が温まるように感じたので、椅子の上に電気座布団を置いて、その上に以前からずっと使っているアイリスオーヤマのエアリー 円座クッションという形です。直径40cmで大きさも電気座布団とピッタリ合いました。

厚みがあるクッションで真ん中に穴が開いているので、蒸れにくい構造が長時間イスに座る場合には好都合です。電気座布団と円座クッションは組み合わせとしてかなりいいと感じます。

電気座布団、足元用ホットカーペットとして

電気座布団の大きさが40cmあるのでお尻から太ももの裏まで広く温まるためなのかいい具合になりました。このあたりは好みで床にイスにも使い分けはできると思います。

軽量な毛布と併せて保温

今日は特に寒いなぁというときは上からカバーで防寒対策、薄手のマイクロ毛布を大きめのひざ掛けとして組み併せて温度調節しながら使っています。

リモートワークで自宅のデスクでお仕事する時間が増えているので、色々改善したい部分を見直しながらやっていきましょう。