入手方法はイベント報酬のみなので、虹結晶の優先度を考える
SSRサポートカードの凸数を一つ進めることができる虹の結晶。虹の解放結晶は、虹の結晶片を20個集めることで1つ結晶を作ることができます。
手持ちのどのカードでもサポートカードのレベル上限解放、凸ることができるのでたくさん入手できれば嬉しいのですが、イベントが開催されたときのポイント報酬やミッション達成が条件となっている結晶片を集めていくことになります。配布数が限られていておよそ半年に1つ結晶を合成できるくらいのペースになっています。
そんな貴重な虹の解放結晶なので使用するサポートカードには、虹結晶を使うことで大幅に性能が強化されることを期待したいと考えています。単純にステータスを伸ばすサポート力が強くなるカードもありますが、スキルヒントの取得効率が変わるものもあります。
虹の結晶の使い方としてメジロラモーヌはおすすめサポカ – 3凸から4凸へ
貴重な虹の解放結晶を使用するサポートカードの1例として、2周年記念で実装されたSSRメジロラモーヌがあります。賢さのサポートカードなので使用率が高く、スキル構成も優れているので多くの育成環境で使用することができます。よく使用するサポカであることは判断基準の一つになると思います。
私はそんなSSRメジロラモーヌの3凸から4凸への上限解放に、虹の解放結晶を使用したのですが、どうして虹結晶をメジロラモーヌにつかったのかという理由の一つとして、ヒントの取得効率が大きく向上するというものがありました。
SSRメジロラモーヌは3凸ではスキルを取得したときのヒントLvが4の状態でもらえます。この状態でもスキルポイントの消費量は少なくなるので、ポイントの消費量で考えると十分に強いです。
それがSSRメジロラモーヌを4凸することでヒントLv5の状態でスキルのヒントを貰うことができます。つまりヒントレベルが最大の状態でスキルを取得できるようになるのですが、これにはスキルポイントが少なくて済むこと以上のメリットがあります。
スキルヒントが最大の状態になっているとトレーニングすることでもらえるヒントとして、すでに最大になっているヒントは出てこなくなります。まだスキルヒントが最大になっていないものから、次のスキルヒントが選ばれるようになります。つまりメジロラモーヌを4凸にすることで、いわゆるヒント潰しをする必要が無くなるのです。
たとえば、SSRメジロラモーヌ3凸から集中力のスキルヒントをLv4で獲得した場合、そのあとにSSRキタサンブラック(スピード)からも集中力のヒントを貰うことでヒントLv5になることがあります。
SSRメジロラモーヌ4凸の場合は最初からスキルヒントをLv5で貰うことができるので、ヒントレベル5になった後はSSRキタサンブラックから集中力を貰うことはなくなります。
SSRサポートカードは3凸でステータスを伸ばす力は十分強くなるものが多いですが、4凸することで別の大きなメリットが得られるサポカもあるということです。
スキルポイントボーナスで選ぶのもいい – 虹結晶を使うかの判断基準
SSRアグネスタキオン(スピード)も3凸から4凸にメリットがあります。スキルポイントボーナスが3凸では1ですが、4凸することで2になります。これが凄く強い効果です。
そしてヒントレベルアップが3凸ではLv2ですが、4凸になるとLv3になります。アグネスタキオンは使いやすいスキルが多いのでなかなか強い効果になります。
スキルPtボーナスが特に強いサポートカードは、練習する回数が多いスピードと賢さのカードになると思います。
SSRアグネスタキオンをサポカ編成にいれて育成していて、ステータスが伸びているときは同時にスキルポイントも十分に稼げていることが多いので、ステータスは良いけれどスキルポイントが少なくてスキルが取れないということになりづらいのが強いところだと思います。
育成が上手くいっている、上振れて完成が近づいているときにはスキルポイントもしっかり溜まっている状態になりやすいというのは、育成を簡単にしてくれるすごく強い性能。3凸から4凸に虹の解放結晶を使う理由になると考えています。
SSRエルコンドルパサーに虹結晶を使用しました
2.5周年から開始されたプロジェクトLArcシナリオのシナリオリンクサポカであるSSRエルコンドルパサー(スピード)に虹の解放結晶を使用して凸を進めました。
