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狙い通りの作戦勝ち! 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

狙い通りの作戦勝ち! 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

2023年10月開催のチャンピオンミーティング クラシックはロンシャンの2400mという凱旋門賞と同じコースを使用したものでした。開催条件は秋、雨、重馬場。
中距離のレースとしては追い比べが発生しやすい、やや特殊なレースコースになっています。

結果はグレードAの決勝で1位と取ることができましたが、前日にメンバーを変更するために作り直した判断が間違っていなかった。

チャンピオンズミーティング決勝のレース展開

私の出走メンバーは、メジロアルダン(通常)、トウカイテイオー(通常)、ナリタブライアン(通常)。

対戦相手はネオユニバース、水着アグネスタキオン、サトノダイヤモンド(凱旋門賞)。ミスターシービー、トウカイテイオー(通常)、テイエムオペラー(通常)というメンバーで、逃げが作戦のウマ娘は居ないというメンバー構成。
実はこういった出走メンバーになった時のために前日にメンバー変更していたのです。

レースを引っ張るメジロアルダン! 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

出遅れなく好スタートから、すんなりと先頭に立ったメジロアルダンです。逃げがいないときに、作戦が先行のウマ娘が先頭に立ってレースを進める、いわゆる幸運な先行という展開ですが、これはメジロアルダンの得意パターンの一つ。

中盤スキルで先頭を譲らない 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

先頭でレース終盤に入っていくために中盤スキルもしっかり搭載。元々、この形になった時にはあまり激しく競り合うことにならない場合が多い気がします。

王手とあっぱれで加速する 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

レースの終盤は1位条件でも発動する王手と、あっぱれ大盤振る舞い!(白キタサンブラックの継承固有)で最速加速しました。

脚質は先行ですが先頭でレース終盤に入っていく事を想定しているので、シリウスシンボリからの継承固有である「セイリオス」は使いませんでした。(セイリオスが発動する順位条件は3位、4位、5位です)

少し遅れたタイミングで真っ向勝負(鍔迫り合いの下位スキル)が発動し、早め先頭から押し切るメジロアルダンの勝ちパターンに入ました。

新スキルで後続を突き放すメジロアルダン! 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

外からネオユニヴァースも迫ってきていました。

しかし、メジロアルダンは終盤に強い速度スキルを豊富に持っていて、固有スキルの「一期の夢、刹那の飛翔」や、決死の覚悟の進化スキル「刹那への覚悟」があります。

完勝したメジロアルダン! 凱旋門賞チャンミ 優勝 – ウマ娘

あとは末脚や食い下がりを取得していて、因子からの継承で「地の加護」も持ってきていたので終盤力は十分だったので余裕をもってゴールできました。

勝ちパターンに入ると本当にメジロアルダンは強いです。

メジロアルダンを急いで作った – 前日にメンバー変更

実はラウンド2までは先行のメジロアルダンではなく、差しのシンボリルドルフを採用していたのですが、ラウンド2の間に同じ展開で負けるパターンがあったので、急遽メンバーの変更をしました。

幸運な先行と呼ばれる逃げウマ娘が居ない展開になったときに、メジロアルダンのような終盤に強力な速度スキルをもったウマ娘を捕まえきれないことがありました。

差しのルドルフが王手+セイリオスで加速して、固有スキルを発動する勝ちパターンに入っても終盤に強力な進化スキルや固有スキルを持った先行ウマ娘にゴールまで逃げ切られてしまうのです。

またルドルフが並びかけにいくところを、メジロアルダンの固有スキルで、もう一度離されて負けてしまう。追い比べが長い時間発生しないこともよくあり、このメジロアルダンの勝ちパターンに入った時に捕まえられる終盤火力を持ったウマ娘を育成するのはちょっと無理だと思ったので、自分がそのパターンを使うことを考えて、前日にメジロアルダンを育成しました。

今回の凱旋門賞を舞台にしたチャンピオンズミーティング-クラシックの決勝では、出走しているウマ娘の全員が中距離Sになっていて本当に仕上がりのいいウマ娘ばかりでした。

追い比べが強いと言われていて実際に多くのレースではそうだったのですが、決勝ではレース展開で勝負が決まりました。やはり競馬は難しい・・・

6月開催のマイル、8月開催のダートは連続して2位だったの久しぶりの1位獲得となりました。本当にうれしいです。

この後は11月の京都マイル開催のリーグオブヒーローズに向けて因子周回をすることになるので、忙しいゲームですよ・・・