ウマ娘の2.5周年記念ガチャ。無料の100連があったのですが残念ながら、SSRエルコンドルパサー(スピード)、SSR佐岳メイ(友人)のどちらも手に入らなかったので、追加で300連だけガチャを回しました。
合計400連して、私の2.5周年ガチャ結果はSSRエルコンドルパサー1枚、SSR佐岳メイが3枚でした。
そこにガチャで得た交換ポイントが400ポイントがあるので、ピックアップ対象のカードであるSSRエルコンドルパサーか、SSR佐岳メイのどちらかをポイント交換で2枚だけ交換できるという状況です。
SSRエルコンドルパサーは何凸から使えるのか
2.5周年からの始まった新シナリオである「プロジェクトLArc」のシナリオリンクのサポートカードなので、何凸から使うのかというと無凸でも使う、またはフレンドから借りて編成するというのが答えになります。
他のシナリオや将来性ということを考えると3凸までいけると長く使える可能性が高くなりそうです。
SSRエルコンドルパサーは1凸でスキルポイントボーナス、3凸でトレーニング効果アップが有効になります。数字は3凸でトレーニング効果アップが5%します。ということは4凸で10%ですね。
ステータスを伸ばす性能も上位ですが、コース、脚質によってはスキルを取るために編成に入れることになりそうです。
王手はロンシャン、東京コースで強い加速スキル
王手(会心の一歩)は終盤の最終コーナーに発動するということなので、最速で発動するのは東京2000m、東京2400m、ロンシャン2400mといったコースになります。
あとはレース終盤開始が第3コーナーで、すぐに最終コーナーに入っていく阪神2000mのレースコースでも有効な加速スキルとなるので使うことになると思います。
発動する順位条件は、チャンピオンズミーティングだと1位から6位。
リーグオブヒーローズだと1位から8位まで発動します。
先行/差し向けのスキルですが1位でも発動するようになっています。(エルコンドルパサーの凱旋門賞がモチーフになっているサポートカードなので当然?)
ゴールまで遠いという条件が付いているので中距離以上のレース条件に限定されることで、意外と使うことは少ない印象です。
しかしどれも有力なコースです。チャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズが年12回あるうち、おそらく3回くらいは使うことになるので、先行や差しのウマ娘を使う場合は長く使う機会があるカードになりそうです。
SSR佐岳メイは無凸でも欲しい
SSR佐岳メイは1凸でスキルポイントボーナス、3凸で初期パワーアップがあります。
しかし佐岳メイの一番の強みは無凸でも効果的なお疲れ様イベント発生によるスターゲージアップだと思うので、例えばエル2凸、メイ無凸という状況であと1枚サポカをポイント交換できるという場合は私ならエル3凸という選択をします。
最近のシナリオリンクのカードは効果が強いと思う – 無凸でもSSR
前回のグランドマスターズのシナリオでの女神と同様に佐岳メイは必須と言っていいくらい強いカードだと思います。
SSRエルコンドルパサー、SSR佐岳メイのどちらも1枚もない状態で、交換ポイントで1枚取れる場合はSSR佐岳メイを交換するのがおすすめだと考えています。
SSR佐岳メイとR佐岳メイの違いは固有ボーナスの有無が大きいです。
SSRカードに付いている固有ボーナスは、メイが2か所のトレーニングに現れるという効果になっています。
トレーニング回数が多いシナリオで、2か所に現れるという強みが「お疲れ様」イベント発生によるスターゲージ上昇ととてもかみ合っているのが強さを感じるところです。
グランドライブシナリオのライトハローの時はRも十分強かったですが、今回の佐岳メイはSSRとRの違いがかなり大きいように感じられました。
そういうわけでプロジェクトLArcシナリオを楽しむためにぜひSSRの佐岳メイは欲しいと思います。
凸の進め方は1凸か3凸がポイント
今回は最初からシナリオリンクのサポカが出ていて、前シナリオの女神のような後出しは無かったわけですがサークル内やフレンド欄には1凸や3凸、4凸など様々な状態で使っている人が多かったようです。
様子見していたわけでもなく、無料ガチャ100連を引き終わるまで待っていた人も多かったのだと思います。
おかげでフレンドから1凸、2凸、3凸、完凸カードなど色々な凸数のカードを借りて遊べましたが、カードがどうというよりも今回のシナリオはプレー時間が長くなりすぎず育成しやすいという感想を持ちました。
無凸確保ならSSR佐岳メイ
カードの取得や凸の進め方についての私の結論としては、最優先確保はSSR佐岳メイだと思います。お疲れ様を多く発生させることができたときはステータスが高くなるので、プロジェクトLArcシナリオでは最強のカードだと思います。
無凸から1凸へ
無凸のSSRエルコンドルパサーと無凸のSSR佐岳メイがあって、交換ポイントでどちらの凸を1つ進めるかは、かなり難しい選択になりそうです。
このシナリオではクラシック世代で凱旋門賞を勝つことでステータスが余分に貰えるようになっています。勝つために高いスピードが必要になるのでスピードのサポカは3枚、少なくても2枚は編成したいです。
エルコンドルパサーをフレンドからのレンタルで済ませることができる。つまり他にSSRジャングルポケット、SSRマルゼンスキー、SSRアグネスタキオン、SSRキタサンブラックなど有力なSSRのスピードサポカを持っているなら佐岳メイを1凸したほうが良さそうです。
私の場合はキタサンブラック、マルゼンスキー、アグネスタキオンを持っているので、どちらもSSRカードを1枚だけ所持となった場合にはSSR佐岳メイの凸を進めることに決めていました。
SSRエルコンドルパサーは3凸でさらに強くなる
ガチャを引いた結果、SSRエルコンドルパサーが2凸、SSR佐岳メイが無凸だった場合はどちらの凸を進めるのが良いかということも考えていました。
私なら凸の優先順位は、SSR佐岳メイ1凸より、SSRエルコンドルパサー3凸を優先したと思います。
その理由としては3凸のSSRエルコンドルパサーはもうトップレベルのサポカです。そして3凸なら次のシナリオでも、所持スキルが有効だと判断したときに編成することに躊躇いはない練習性能があるはずと感じたことにあります。
十分な性能と長く使える可能性が上がるというところが判断理由ということになります。
SSRエルコンドルパサーは4凸にしようかなぁ
400連してSSRエルコンドルパサーを1枚しか引けなかった私ですが、3凸だった場合に虹結晶を使って4凸にするかどうかはずっと考えていました・・・むなしい
フレンドから3凸エルコンドルパサー、4凸エルコンドルパサーを借りて性能差を体感していたのですが、たぶん3凸の状態で耐えらえると思ったので、凸を進められる虹結晶があっても凸は進めないことにしようと考えました。
もちろん4凸になることでスピードの上昇値は上がるのですが、スピードサポカを3枚編成する中でのスピードなので我慢できるはず。もし3凸から4凸でスキルPtボーナスやパワーボーナスが2になる場合は虹結晶を使ったと思います。
ガチャの1天井で6万円だもの・・・
2023年10月開催予定のチャンピオンズミーティングがすでにロンシャン2400mと発表されているということでSSRエルコンドルパサーが大活躍間違いなしです。
3凸のエルコンドルパサーがある場合はもう1枚と行きたいところですが、1天井(200連)は6万円というのはなかなか手が伸びない。色々なカードを完凸している人凄すぎ・・・
200連が3万円、4万円だったらもう1天井ならイケるということでガチャを引いた気がしますが、6万円という金額になるとちょうど欲しいと思っていた最新のグラボが買えます。ゲーミングPCのアップグレードにAda Lovelace世代のRTX4060Tiとか凄く欲しいと思っているなかで6万円かぁと思ってしまい課金の手が進まず・・・
最終的に、私は400連でエルコンドルパサー1枚、佐岳メイが3枚。交換ポイントでエルコンドルパサーを2枚貰って2凸にした後、虹結晶を使ったので、SSRエルコンドルパサー3凸、SSR佐岳メイ2凸というサポカで半年遊ぶことに決めました。
このシナリオのウマ娘は楽しいのでプレー時間も伸びています。アレが無い、これが足りないという中で上手くやり繰りするというのもこのゲームの楽しみです。因子があれば何とかなる!ということもできるので、やっぱりウマ娘は長く続けていくゲームになりそうだと再認識しました。