温度計を使ってエアコンの設定温度を管理
梅雨明けが近づいてきて気象予報によると今年は猛暑になりそうとのこと。
そんなわけでエアコンの温度設定をきちんと管理するために温湿度計を買いました。
買ったのはタニタのTT-558です。
温度計だけではなく、湿度計も一体化しているタイプです。
冷房が効きすぎて体が冷えるのを防ぐことだけではなく、蒸し暑さを解消するためにドライで運転している場合に乾燥しすぎることを避けるためにちょうどいい商品だと思います。
TT-558の機能

背面には3つのボタンがあります。
時計合わせができるはもちろんですが、Max/Minボタンでこれまでの最高気温、最低気温を調べることができます。
説明書によると温度計、湿度計としての性能は
温度測定の正確さは温度測定精度 0~40℃で±1.0℃以内。
湿度測定の正確さは湿度測定精度 35~75%±5%
と表記されていました。
家庭用の製品だと+-1度と表記されているものが多いのでこの製品も小さなサイズですが標準的な性能があるんだと思います。
大きさは縦横7.5cmで奥行きが3cmほどのコンパクトなサイズです。
設置方法は、そのまま置くだけではなく、掛け穴があるのでネジ掛けができます。
背面にマグネットが付いているので磁石で冷蔵庫に引っ付けることもできます。

電源は単4電池が1本で動きます。
まとめ – おすすめの温度計選び

最初は、おしゃれな温湿度計を探してみたんですが、あまりいいのを見つけられなかったので、温度、湿度の正確な測定に期待してタニタの小さいものを選びました。
温湿度計のデザインですがシンプルで小型なので、どこにでもおけるタイプでしょう。わたしはキッチンで使っています。
梅雨時は大雨続きで蒸し暑く、室温が30度を超え、湿度が90%近いこともよくありました。
そして梅雨が明けると今度は猛暑になるという天気予報なので、熱中症予防に気をつけたいと思います。
タニタ 温湿度計 温度 湿度 デジタル 壁掛け 時計付き 卓上 マグネット グレー TT-558 GY
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丸いデザインの温度計 タニタ TT-585
四角いデザインに対して丸形のものもあります。基本的な性能の違いはないようで好きなデザインで選べばいいのかなと思います。