壁掛け金具を取付けた 山善のDCサーキュレーター

部屋の空気を循環させてエアコンの効き具合を改善するためにサーキュレーターを取り付けました。

壁付けできるタイプは設置スペースの確保が容易になりますが、壁の中にある柱の位置と、サーキュレーター取付用の固定プレートの大きさの関係は気にしながらの作業になります。

取付け用の金具のサイズについて

山善のサーキュレータの取付金具のサイズは縦横 7cm x 20.5cmという長さがあります。

ネジ穴の間隔は横5㎝、縦18cmとなっています。

4本のネジでがっちりと固定できます。

付属のねじはm4x25mmのトラスでした。磁石がつくのでステンレスではなくユニクロでしょう。

サーキュレーターの重さは2kgあり、高いところに設置することもありっかり固定したい。

石膏ボードの壁 – 間柱よりも金具が広い問題

壁の中に入っている間柱にネジで固定することのいなるのですが、金具の左右の穴の間隔は5cmほどあるので、多くの場合は間柱の太さより広いです。

そういうわけで壁の中にある柱の真ん中に片側のネジ2本で取り付けプレートをしっかり固定しました。

反対側の2本のネジの取付には石膏ボード用のアンカーを使用しました。

*2つサーキュレーターを取り付けて1か所は面倒くさかったのでアンカーなしですが、縦方向に2本のネジが間柱に効いているためか特に問題はないっぽい。