最近やってる因子周回のお話。
2024年5月開催のリーグオブヒーローズは京都 芝3200m 右回り 春というレースコース条件です。
そういうわけで今やるべきこととして長距離LoH用の差し脚質のウマ娘用の継承因子の質を高める育成をしています。本育成で使うサポカ編成から必須級のスキルが取りづらいことがあり、差し用の因子を作っておいた良いと考えて因子周回。
欲しいスキル因子
右回り〇
登山家
ウマ好み
十万バリキ
溢れる情熱
この5つの因子はクラシック期4月、シニア期4月のスキル因子発動による継承から持ってきたいです。
「春ウマ娘〇」についてはもちろんあったほうが良いですが、サクラローレルやサトノダイヤモンド(正月衣装)は自前でイベントからスキルヒントを拾えます。因子周回でサポカから拾えたらいいのですが、狙いの因子が5つから6つに増えると因子周回が苛酷になることもあり、いったん保留。SRイナリワン(パワー)を編成に入れる余裕が出来たら考えることにします。(天皇賞春のレース因子が発動することでも春ウマ娘は取得できるのでそちらに少し期待)
*サトノダイヤモンドをLoHに出走させる予定が無いなら相性も良いので因子周回で使いやすい。(マイルCなのでマイルG1を走ることができる。)
*溢れる情熱は発動のタイミングによって効果は変わりそうですが取っておきたいスキルと考えています。リーグオブヒーローズは減点方式なので序盤発動のスキルでポジションを上げて置く意味は大きい。
差しの加速スキルは無我夢中だけだと不安
差しの加速スキルは無我夢中があります。これがあるから差しウマ娘を使いますが不発することもあります。
20レースくらいすると1回、2回くらいは不発することがあるので、登山家や垂れウマ回避を補助加速、予備加速としてスキルをとっておきます。
十万バリキは速度スキルですが終盤接続する可能性があるので同じように期待できます。1周目の上り坂で発動したときも、レース序盤の位置取り争い中にでるので効果的。京都3200mでは優先度の高いスキルです。
「垂れウマ回避」の因子化については、本育成でSSRオルフェーヴル(根性)、SSRサウンズオブアースなどを使う予定なので因子の優先度を下げています。サポカから取れそうなものはサポカに頼ります。このあたりは以前の登山家を付ける因子周回のころとは時間が経ち事情が変わっているところです。
因子周回用のサポカ編成
SSRゴールドシップ(スピード) 右回り〇、ウマ好み(ウママニア)
SRマンハッタンカフェ(スタミナ) 登山家
SSRウォッカ(スタミナ) 百万バリキ(十万バリキのレアスキル)
SSRサトノダイヤモンド(賢さ) 溢れる情熱 (その他の差しスキルも有能)
これらのサポカを使って必須スキルを取得します。
残りの2枠はSSRエルコンドルパサー(スピード)、SSR都留岐涼花を使っています。この2人に関してはステータスを整えるために編成に入れています。
因子周回とはいえ距離適性マイルCのままマイルのレースに出走することも多くあり、ステータスを大きく伸ばせる強いサポカを入れていかないと序盤は負けることがあり、目覚まし時計の消費量が増え因子周回の難易度が上がります。
SSRエルコンドルパサーあたりはSSRドゥラメンテなど強いサポカなら色々選択肢はあるので手持ちのサポカを上手い事やり繰りしましょう。
育成シナリオはUAFを使っています。
どのウマ娘で因子周回しよう
出走予定のウマ娘を育てる本育成で使わない子の中から出走予定のウマ娘と相性が良い子を使います。継承用の因子を作っていく事になりますが差しウマ娘の場合はナイスネイチャやマチカネタンホイザ、スペシャルウィーク、ライスシャワーあたりから選ぶのが良さそうです。
サクラローレル、メジロブライト、サトノダイヤモンドなどと相性が良くてマイルCで好都合なのでナイスネイチャが一番おすすめ。
ライスシャワー(通常衣装)は自前で登山家を持っているので、サポカ編成で少し自由が出来るところに使いやすさがあります。マイルを走れて長距離も走るので相性を良くしやすいこともあり、ライスシャワーから因子周回に入るのも良い選択肢です。
良い因子が揃ってきたらナリタブライアン、ビワハヤヒデ、テイエムオペラオーなどで長距離適正因子を持ったものを狙って育成していきます。
*逃げの因子周回は盤石の構えが必要なのか、逃げの3点セットが必要なのか実際にレースを走らせてみるとどちらとも言えそうなのでいったん保留してます。とりあえず迷いなしが付いているものは用意しているけれど高品質とは言えないものです。逃げウマ娘用の因子は定番の物に「迷いなし」、さらに欲張れば「先頭プライド」が付いていれば最高だと思いますが質を高めるのがかなり大変なので、逃げの育成はフレンドからのレンタル本育成を視野に入れるためにも差しウマ娘用の因子は自前で用意しておくのが良いでしょう。