チャンピオンズミーティング2023年4月開催。コースは京都3200m、芝、晴れ、良馬場という天皇賞春のレース条件。グレードAで優勝できました。
レース条件が発表されてからしばらくはルームマッチで正月衣装のサトノダイヤモンドや餓狼ナリタブライアンが勝っているのをよく見かけましたが、仕上がってくると1強、2強という感じはなく、色々なウマ娘にチャンスがあったように感じます。
今回のチャンピオンズミーティング アリエス杯で私はアドマイヤベガ(通常衣装)、マヤノトップガン(通常衣装)、サトノダイヤモンド(正月衣装)を出走させました。
レース展開 – 終盤開始まで
全馬出遅れはなく、逃げウマ娘が居なかったので、レースはナリタブライアンが単独で先行する展開。ナリタブライアン固有の進化スキル「渇望する怪物」が終盤最速で発動するのが確定しています。通常キタサンブラックの継承固有スキルもしっかり積んでいて仕上がってるナリタブライアンです。
差し、追い込みという後方からレースを進めるウマ娘が多かったので後ろの位置取り争いはありましたが掛かるウマ娘もおらず大きな動きがないままレース終盤に入っていきました。
タマモクロスが2番手、私のアドマイヤベガが3番手、サトノダイヤモンドが4番手、マヤノトップガンが5番手でレース終盤に突入しました。それそれ直線一気や無我の境地(サトノダイヤモンドの無我夢中の進化スキル)を発動。
馬群が詰まっていて団子状態でしたが終盤直前で速度スキルが出ていたことで対象になるウマ娘との位置条件、秒数を満たしていなかったのかアドマイヤベガ、サトノダイヤモンドの垂れウマ回避は最速では不発となりました。
因子周回を頑張った登山家も不発。ラウンド2では発動率3割程度あったので決勝でも誰か1人は出してくれると思っていたけれど残念・・・
5番手にいた追い込みのマヤノトップガンが直線一気からI copy!(ノンストップガールの進化スキル)を発動させて単独で先頭を行くナリタブライアンを追いかけることになりました。
ナリタブライアンとマヤノトップガン
第4コーナーを回って直線にはいってくるときの先頭のナリタブライアンを追いかけるマヤノトップガンという位置関係。ナリタブライアンとマヤノトップガンと言えば1995年の阪神大賞典のマッチレースが有名ですが、ウマ娘でも良いレースが出来たのでレースの興奮を味わえるすごく楽しいシーンでした。最終的に1/2馬身差をつけてナリタブライアンを差し切ってゴール。
チャンピオンズミーティングを勝てるウマ娘の育て方
長距離Sで十分なスピード、スタミナと金回復スキル、そして複数の有効な加速スキルを搭載する。そうやって育ってきたウマ娘がたくさんいて決勝ではUF6、UF7のウマ娘が当たり前のよう複数いるようになっているので攻略法のようなものが定着した結果なのかなと思いました。
そういった状態なので新イベントとしてリーグオブヒーローズを開始することになったのでしょう。
リーグオブヒーローズの内容がどういったものになるのか楽しみもありますが、登場予定のウマ娘がたくさんいるようなので、まだまだ何年もウマ娘は楽しめそうです。
*勝ったマヤノトップガンは初期ステータスでは追い込みはB。道中の位置取りに影響があるので追い込み因子を持った継承ウマ娘を使って脚質はAに上げています。
 |  |  |
