グランドマスターズのシナリオが始まってから、なぜか菊花賞2着が多いです。最初はそういうこともあるという程度に考えていたのですがあまりにも負ける。原因を調べて対策することにしました。
2着になる理由 – 負けるべくして負けていた
メイクデビューから連勝を続けて皐月賞、ダービーを勝って2冠を達成、そのあと菊花賞を勝てば3冠というところで負けてしまいます。メジロマックイーンで因子周回をしていて3周連続で菊花賞2着になったのでおかしい、偶然負けたわけではないと気づいて負ける原因を探しました。
リトルココンが強い – 負ける相手はいつも同じ
負ける相手は常に同じでリトルココンでした。ステータスを見るとそんなにスピードがあるわけでもないです。しかしコーナー回復〇、アオハル燃焼・体という回復スキルを持っているのでスタミナは十分ある相手です。
菊花賞はスタミナが400くらいあればほぼ1着を取れるのがこれまでのシナリオでの育成だったのですが、グラマス環境のリトルココンは、スタミナイーターと鋭い眼光というスタミナデバフのスキルを持っています。
スタミナが450あってもスタミナデバフスキルを2つ使われてしまうと、スタミナが足りずにリトルココンに追い抜かれてしまっていました。
回復スキルを取得すれば菊花賞を安定して勝てる
対策は回復スキルを取ることです。スタミナさえあればまず負けることはない相手でしょう。これまでは育成の最後でまとめてスキルを取ることが多かったのですが、菊花賞対策として回復スキルは早めに取得します。
取るスキルは欲しいスキルで大丈夫です。コーナー回復や直線回復があればいいですし、ぬかりなし、栄養補給など脚質や距離条件で発動するタイプの物でも問題なし。スタミナ450に円弧のマエストロや好転一息のような回復量の多いレアスキルがあればまず負けないです。
回復スキルが不発になることもあるので複数取っておきたいですが必要が無いものをたくさん取るのもスキルポイントが無駄になるのであまり取りたくないです。中距離、長距離向けの育成ならコーナー回復や栄養補給のような本育成でも取得するだろうスキルの因子が付いても構わないのでなるべく使いやすい回復スキルを選びたいとは思います。
私はヒントレベルが3くらいになっているものを2つ、3つ取得することにしてからほぼ負けることなく菊花賞をクリアできています。G1を取りこぼすと相性値に影響があるので、ちょっと注意が必要なグランドマスターズシナリオのポイントだと思いました。