スマホでは以前から黒っぽいUIデザインに使っているのでWindowsでもダークテーマを利用します。
ライトモードからダークモードに変更
見た目の変更がより簡単になったWindows11ですが、iPhoneやAndroidなどスマートフォンで、すっかり黒っぽいダークテーマに慣れているのでWindows11でもダークモードに変更しました。初期設定のライトモードから濃いグレー色なダークモードに変わります。
ダークモードへの変更方法
デスクトップ画面の何もないところで右クリックすることをで現れるメニューから個人用設定を選択します。
次に個人用設定のカテゴリから色をクリックします。
モードを選ぶのメニューをライトからダークに変更します。これでダークモードに切り替わります。
アクセントカラーの設定
ダークモードにすることで全体的にはいい感じなんですが、少し視認性が落ちたかな~と気になる場合はアクセントカラーの設定も同じ設定ページで変更できます。
スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する
「スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する」をオンにすることで、わかりやすく画面下部のタスクバーがブルーネイビー系の色に変化します。
タイトルバーとウインドウ枠線にアクセントカラーをつける
続いて、「タイトルバーとウインドウ枠線にアクセントカラーをつける」をオンにすることで、
アクセントカラー表示オフの状態での見え方から、
アクセントカラー表示オンの状態のような枠線部分の縁取りが明るくなります。縁取りがはっきりすることで瞬間的な操作性はよくなると思います。
私は、スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示するは無効、 タイトルバーとウインドウ枠線にアクセントカラーをつけるは有効にして使ってみようと思っています。