売れ筋ランク1位のSSDを選んでみた
去年、USBの外付けタイプのSSDを使い始めて以来、やっぱりデータの転送速度が速いことは良いことだな~っと再認識。
使い方はゲーム機PS4でのモンハン用ではなく、写真を取り込んでのPhotoshopやLightroomでの画像編集や動画編集のデータ置き場なのですが、画素数が大きいとデータの容量も大きくなるのでストレージの速度は大事です。
なぜバッファローのSSD-PG480U3-B/NLにしたのか
SSD-PG480U3-B/NLは私にとって2台めの外付けSSDになります。
前回のSSD購入時はUSB-Cや金属筐体など色々条件を考えて選びましたが、今回の理由は単純に売れ筋人気ランキング1位だったからです。
2台めの外付けSSDの購入を考え始めてから、高価格帯の最速のモデルはお高いので、コストパフォーマンスがいいのはどれか、新製品が出ていないかと改めて色々と調べていたところ、ずーっとこの製品がランキング1位にいたのでそんなに売れているなら一回買ってみようと思ったわけです。
転送速度をベンチマーク – SSD-PG480U3-B/NL
いつものようにCrystalDiskMarkでスピードをテストしました。
テスト結果は
読み込み速度は400MB/sを超えています。
書き込み速度でも300MB/sを超えているので十分な性能があります。
外付けSSDの接続方法
パソコンと接続するためのケーブルはUSB Type A – micro USB Type B です。
よくあるタイプのものですね。
micro USB Type Bのほうを外付けSSDに挿します。
パソコンに挿す側は一番よくあるUSB Type Aなので使い勝手に困ることはなさそうです。
USBケーブルの接続時に、ありがちな速度が遅い場合の細かな注意点も筐体にラベルが張り付けられています。
* USB TypeAのコネクタはUSB2.0からUSB3.0になったときに電気的な接点が奥に追加されているので、しっかり差し込まないとUSB3.0として動作するピンが機能しないということでUSB2.0での動作速度になってしまうことがあります。
ちょっと分解、中身は? SSD-PG480U3-B/NL
中身はADATAっぽいです。ADATAといえばSDカードなんかで名前を見たことあるメーカー。NAND型ディスクの製品を多く出してるところなのでSSDも供給してるんでしょう。
*時期によって中身が変わるかもしれないので、参考程度に。
まとめ – おすすめポイント
売れ筋ランキング1位になっていることが多い製品がどんものなのかと使ってみましたが、
十分な速度が出ていて価格がお手頃なのでコストパフォーマンスが良いわけですね。
ケースも割としっかりしています。
USB-C接続を必要としていないなら買いやすい価格のこの製品で十分だなと思いました。
唯一、購入を迷った点としては、同じシリーズのより大容量な1TBや2TBのモデルとどちらを選択するかといったところくらいでした。
大容量が必要な人にも選びやすいラインナップが用意されているのもベストセラーな理由なんでしょう。
480GBモデル BUFFALO ポータブルSSD 日本製 PS4(メーカー動作確認済) USB3.1(Gen1) 対応 480GB SSD-PG480U3-B/NL 耐衝撃・コネクター保護機構
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1TBモデル BUFFALO ポータブルSSD 日本製 PS4(メーカー動作確認済) USB3.1(Gen1) 対応 1TB SSD-PG1.0U3-B/NL 耐衝撃・コネクター保護機構
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